のんびりランニングで風邪予防と前向き思考を手に入れる

台風一過の空にひんやりした風が吹くと、またランニング日和がやってきます。

家事、育児、合間をぬってのパート仕事に追われ、なかなか自分の健康管理に時間を割けずにいましたが、数年前のお正月に一念発起して、毎朝家の近所を走り始めました。

とにかく無理をせず、苦しくなったらすぐにやめられるように、最初は家の隣の公園をぐるぐる回っていました。

はき古したスニーカーで走ったらすぐにヒザが痛くなってしまったので、靴だけは底のしっかりしたランニングシューズを購入しましたが、あとはできるだけお金も時間もかけず、5分でも10分でもとにかく毎朝走りました。

最初の頃は真っ暗で、ときどき雪が降ったりする中、外に出ていくのに勇気が要りましたが、そのうちにだんだん明るくなってきて、朝日の中を走るようになると、狭い公園を何周もするのに飽きて、自分なりのランニングコースを決めて走るようになりました。

夏の暑い間を除き、ほぼ毎日走り続けて数年経ってみると、この間インフルエンザに罹っておらず、発熱もなく、また以前はよく鼻風邪をこじらせて副鼻腔炎になっていたのが、

風邪をひいても数日で回復するようになっていました。

さらに、走っている間はネガティブな思考回路が働きにくいようで、坂道で呼吸に集中したり景色に見とれたりしているうちに、家の中では行き詰っていた問題の解決策を思いつくことがよくあります。

なので今では仕事やママ友関係で難題があると、積極的に走りに行くようになりました。